独学と予備校の圧倒的な違い
私は受験生時代に独学も予備校も経験しましたので、私の体験談を踏まえてお話しします。
まずは下記の条文を読んでみて下さい。
労働者災害補償保険法 第12条の3第1項
「偽りその他不正の手段により保険給付を受けた者があるときは、政府は、その保険給付に要した費用に相当する金額の全部又は一部をその者から徴収することができる。」
「全部又は一部」???
なんで一部しか徴収しないことがあるんだろう?不正して受け取った給付なんだから必ず全部徴収するべきでは?
そう思った方、いらっしゃいませんか?
実は私は独学の2年間、ずっとそう思っていました。※厳密に言えば、初年度はユーキャンの教材を使用しています。
でも、3年目に予備校の講義でその疑問は解決しました。
「一部徴収」というのは、あくまで受け取った給付の中の一部が不正受給の場合、その分は徴収しますという意味です。
つまり、不正受給した分は「全部」徴収するということです。

「そんなのわかるでしょ!」という人もいるかもしれません。
でも、この例は氷山の一角であり、このような間違えた解釈によって、問題の難易度を自らあげてしまっているという論点は意外と多いです。そしてそれは、自分では気付きません。まさか、自分の解釈が間違えているとは思わないのです。先ほどの私のように「この条文おかしいな。なんで全部徴収しないんだろ。」とか、逆に条文にイチャモンつけてしまうのです!笑
ただでさえ暗記量で一杯一杯な上に、解釈の間違いによって理解の難易度すら上げてしまっているとしたら、そんな試験、そりゃ落ちますよ!って話です。
社労士試験は「暗記」に全精力を注いでください。「理解」に脳みそ使う余裕はないです。
ですので、そうなってしまいがちな独学は極めてリスキーです。「理解」には、プロ(予備校)の力を借りましょう。
本気で合格を目指すなら、どうか、通信で予備校を利用して下さい。
- 20万円で合格に近づくか?
- 0円で合格から遠のくか?
冷静なご判断をお願いします。
0円てことはないですね笑

