【ワンポイントレッスン】~計画の届出~
《問題》※〇か✕で答えてください 【労働安全衛生法 】
事業者は、石綿等の除去作業を行う仕事を開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の日の30日前までに、所轄労働基準監督署長に届け出なければならない。
《解答》
✕
本問については「30日前」ではなく「14日前」である。
《解説》
「計画の届出」に関する出題論点は決まっています。
下記をしっかりと暗記すれば、この分野はほぼ正解できます。
このテーマで押さえるべきポイント
【工事の開始】
「30日前」までに「労働基準監督署」に届出
【仕事の開始】
小規模 ⇒ 「14日前」までに「労働基準監督署」に届出
大規模 ⇒ 「30日前」までに「厚生労働大臣」に届出
これだけです。
ただ、ここでここで問題になってくるのが、「工事」と「仕事」の違いです。
これがイメージできないがために、例えば「仕事」を「工事」と勘違いして正誤判断を間違えてしまう受験生は続出しています。かつての私もそうでした。非常にわかりづらいですよね。。
どのテキストを読んでも、なぜかイメージが湧きません(笑)
なぜなのか?
原因はこれでした。
「工事」とはあくまで工場内で機械を設置したり内部的な作業にとどまり、「工事」と聞いて通常イメージしてしまう「建設工事」などは、実は「仕事」だったのです!
ここが、このテーマ最大の落とし穴でした。
ここで「工事」と「仕事」をわかりやすくイメージ付けしましょう!
工事 ⇒ 工場内に危ない機械を設置すること
仕事 ⇒ 現場で建物や橋を建設したり石綿除去等の作業を行うこと
こんな感じです。

ちなみに、このイメージを忘れてしまっても、とにかく下記の組み合わせを覚えるだけでOKです。
工事 ⇒ 30日前・労基署
小規模仕事 ⇒ 14日前・労基署
大規模仕事 ⇒ 30日前・厚生労働大臣
小規模工事ではなく、小規模仕事です。
大規模工事ではなく、大規模仕事です。
これで皆さんはもう大丈夫!今日でこのテーマを完璧にマスターしましたので、他の多くの受験生と差をつけることができました。
合格に一歩、近づいたということです(^^)

